組織内の機能を有効化/無効化する

組織内のいくつかの機能は自由に有効/無効を設定することができます。ご利用用途に合わせて設定を変えることで、プラットフォーム内の機能を最適な形で使用することができます。組織管理者が組織レベルで行った設定は、その下の階層のグループに対しても反映されます。

機能の有効/無効を設定するには、次の手順に沿って操作してください。

1. 左側のサイドナビゲーションから設定を選択しクリックします。
2. 編集(またはカスタマイズ)をクリックします。

3. 有効にしたい機能にはチェックボックスにチェックを入れます。無効にしたい機能にはチェックボックスのチェックを外します。
4. 保存をクリックして設定を保存します。

グループを有効にする: チェックを入れると組織の下にグループ(サブ組織)を作成することができます。すでにグループが作成されている場合は自動的に有効になります。

メッセージを有効にする: メッセージ機能を有効にします。トップナビゲーションのユーザー名をクリック、あるいは各コースのページにメッセージの文字が表示され、管理者や指導者から受講者にメッセージを送ることができます。

コースアクセスコードを有効にする: 受講者がコースに参加するために使えるアクセスコードの発行を有効にします。コースの「メンバーを追加」ページにアクセスコード発行ボタンが表示され、受講者は「受講コース」ページのコースに参加からコードを入力し、コースに参加することができます。

受講者に姓・名・メールアドレスの変更を許可する: チェックを入れると受講者が「設定」ページから登録されている「姓」「名」「メールアドレス」を自分で変更することができます。

コースへの参加承認: コースへの参加承認機能を有効にします。ユーザーを「承認者」または「申請者」として設定することができ、またコースごとに「コースへの参加承認」のオプションを有効にすることができるようになります。申請者が「コースへの参加承認」のオプションが有効になっているコースへの参加を申請した場合、当該申請者を担当する承認者がその申請を承認または却下することができます。申請が承認された場合、当該申請者はコースに受講者として追加されます。