受講者を一人ずつ組織に登録する
受講者を登録する方法の一つが、特定の組織に一人ずつ登録する方法です。組織や組織下のグループに一人ずつ受講者を登録するには次の手順に沿って操作してください。
1. サイドナビゲーションのメンバーをクリックしてください。
2. 遷移先ページの右上にある受講者を追加をクリックします。
3. 登録したい受講者の「姓」、「名」、「メールアドレス」を入力します。すでに設定されたプロフィール項目がある場合は、プロフィール項目を入力します。
4. メンバーを追加ボタンをクリックします。登録されたユーザーはアカウントを有効化するための通知メールを受け取ります。
注意①: 管理者が研修プラットフォームに登録されていない新規ユーザーを登録する際に、上記画面で新規ユーザーにパスワードを設定したかどうかによって、当該新規ユーザーが本登録を完了する方法が異なります。
管理者が新規ユーザーにパスワードを設定せずに登録した場合
新規ユーザーのメールアドレスに本登録メールが送信されます。この場合、当該新規ユーザーは以下の手順で、ご自身で本登録をします。
1. 本登録メールに記載のリンクをクリックし、「アカウント本登録」ページを開きます。
2. 「アカウント本登録」ページにて、任意のパスワードを設定し、本登録を完了します。
管理者が新規ユーザーにパスワードを設定して登録した場合
新規ユーザーのアカウントは自動的に本登録がされ、本登録メールは送信されません。パスワードを設定した場合は、当該新規ユーザーにログインID(メールアドレス等)とパスワードを共有してください。当該新規ユーザーは共有されたログインIDとパスワードでログインします。
注意②: 全角と半角は異なる文字として識別されます。ユーザーを登録する際はご注意ください。
例) @マーク
半角で入力した場合: @
全角で入力した場合: @
補足①: 管理者が新規ユーザーにパスワードを設定する際に、【次回ログイン時にパスワード変更を必須にする】のチェックを外さずにユーザーを登録した場合、ユーザーは管理者が設定した仮パスワードで初回ログインを行った際に、任意のパスワードに変更することができます。ユーザーは次回以降のログイン時に、この任意のパスワードでログインを行う形となります。もし管理者がパスワードの設定時に【次回ログイン時にパスワード変更を必須にする】のチェックを外してユーザーを登録した場合、ユーザーは初回ログインを行った後も、引き続きそのパスワードでログインをすることができます。
補足②: メールアドレス以外のID(ユーザー名、社員番号、会員番号など)を新規ユーザーのログインIDとして設定することができます。その場合、登録を行う管理者にて、当該新規ユーザーにパスワードを設定する必要があります。