コンテンツブロックを追加する
テキスト・画像・動画・音声・添付ファイル・HTMLインラインフレーム・PowerPoint・PDFといったコンテンツブロックを使って、セクションやレッスン、課題を作成することができます。全てのセクション、レッスン及び課題ぺージには以下のコンテンツブロックのアイコンが表示されています。
（左から順に）テキスト、画像、動画、音声、添付ファイル、HTMLインラインフレーム、PowerPoint、PDF
コンテンツをコース内のセクション、レッスンまたは課題に追加するには、各コンテンツブロックをクリックしてください。既にコンテンツブロックが作成されている場合、既存のコンテンツブロックにマウスオーバーして表示される＋アイコンをクリックすることで、新たなコンテンツブロックを追加作成することができます。例えば、あるレッスンに動画とテキストを入れる場合には、動画のコンテンツブロックとテキストのコンテンツブロックを使います。以下はコンテンツブロックの活用方法です。
テキストの追加
テキストを追加するには次の手順に沿って操作してください。
- テキストアイコンをクリックします。
- テキストを入力します。
- テキストボックスの上にあるツールバー使うことで、テキストを任意に装飾することができます。（太字、斜体、下線、箇条書き、番号入り箇条書き、表、リンク、画像、動画、文字の色、フォント、サイズ、列配置）
画像のアップロード
画像をアップロードするには次の手順に沿って操作してください。
- 画像アイコンをクリックします。
- 画像選択をクリックし、アップロードしたい画像を選択してください。あるいは画像ファイルをドラッグし、画像選択にドロップしてアップロードすることもできます。
- 最大幅を設定してくださいをクリックし画像の右下にカーソルを合わせドラッグすることで画像サイズを変更することもできます（デフォルトで画像は最大サイズに設定されています）。また、画像の位置を左揃え、中央揃え、右揃えに調整することもできます。位置の調節のプルダウンからどの位置に揃えたいかを選択してください。
- 全ての設定が完了したら、チェックアイコンをクリックします。
動画のアップロード
動画をアップロードするには次の手順に沿って操作してください。
- 動画アイコンをクリックしてください。
- 動画選択をクリックし、アップロードしたい動画を選択してください。あるいは動画ファイルをドラッグし、動画選択にドロップしてアップロードすることもできます。
- 以上の設定が完了したら、チェックアイコンをクリックします。
補足①: インターフェイス上で管理者がアップロードが可能な動画ファイルの容量は一つのファイルにつき5TBとなっております。（ストレージ容量は無制限です。）
補足②: アップロードした動画はいつでも視聴状況を確認することができます。視聴状況を確認するには、アップロードした動画にマウスオーバーし、グラフアイコン（アナリティクス）をクリックします。
音声のアップロード
音声をアップロードするには次の手順に沿って操作してください。
- 音声アイコンをクリックしてください。
- 音声選択をクリックし、アップロードしたい音声を選択してください。あるいは音声ファイルをドラッグし、音声選択にドロップしてアップロードすることもできます。
- 以上の設定が完了したら、チェックアイコンをクリックします。
ファイルの添付
ファイルを添付するには次の手順に沿って操作してください。
- ファイル添付アイコンをクリックしてください。
- ファイル選択をクリックし、添付したいファイルを選択してください。あるいはファイルをドラッグし、ファイル選択にドロップして添付することもできます。
- 以上の設定が完了したら、チェックアイコンをクリックします。
補足: 管理者は、Excel、Word、Zipファイルを含む、様々な種類のファイルを添付することができます。
HTMLインラインフレームの設定
HTMLインラインフレームを設定するには次の手順に沿って操作してください。
- HTMLインラインフレームアイコンをクリックします。
- HTMLで書かれたコードを貼り付けます。
- 以上の設定が完了したら、チェックアイコンをクリックします。
PowerPointのアップロード
PowerPointをアップロードするには次の手順に沿って操作してださい。
- PowerPointアイコンをクリックします。
- PowerPointを選択をクリックし、アップロードしたいPowerPointを選択します。あるいはPowerPointファイルをドラッグし、PowerPointを選択にドロップしてアップロードすることもできます。
- 以上の設定が完了したら、チェックアイコンをクリックします。
